商品説明
オーヘントッシャン蒸溜所は、スコットランド随一の大都市グラスゴーから北西16キロほどのクライド湾を見下ろす斜面上に立地しています。大都市に近い立地から、都会的なスタイリッシュなシングルモルトとして知られています。
また第2次世界大戦中のドイツ軍による1941年のクライドバンク大空襲で壊れずに残った数少ない建物の一つ。ただ、熟成庫が一棟破壊され美しい池となっている蒸留所の側の池は、その大空襲時にできたクレーターの跡らしいです。これは驚きの事実ですね!?
こちらのボトルは70年代に流通したオーヘントッシャンのオフィシャルボトルで、かつアメリカ向けです。他に40%のイングランド向けも存在します。(こちらはシェリー樽メイン)
この時代のオーヘントッシャンはモリソン・ボウモア社が買収する前のEadie Cairns社が所用していた。(Eadie Cairns社は1969年〜1983年までオーヘントッシャンを所有。)
味わいはしっかり麦感や少しのオールドシェリーを感じます。一体感もあって飲みごたえもあり、かなりのポテンシャルを感じさせてくれます!
現代のオフィシャルボトルと比べても違いが明確でかなり面白いです。70年代リリースとあって恐らく60年代の原酒がしっかり使われている為でしょう!!
開栓後直ぐにでもそれを感じることができるボトルです。是非お楽しみ下さい!
※オールドボトルをお買い上げの際は
こちらを必ずお読み下さい。
ご注文完了をもって上記内容を了承したものとさせて頂きます。