商品説明
(インポーター資料より)
「インド洋の貴婦人」と形容されるモーリシャス島。メディン社は1926年創業の現在モーリシャスで操業する蒸留所では最も長い歴史を誇ります。蒸留所は自社の所有する3,300ヘクタールものサトウキビ畑の中心にあり、栽培から蒸留・熟成・瓶詰まで全てを自社で行っています。
ペニーブルーVSOPは同社のマスター・ディスティラー ジャンフランソワ・コーニグとBB&R社のスピリッツ責任者 ダグ・マッキボーが3種類の樽から熟成4年以上でピークを迎えた原酒を選んでブレンド゙したシングルエステート・ラムです。
コニャック樽(75%)、バーボン樽(15%)、スコッチ・ホグスヘッド樽(10%)が選ばれ、チルフィルター(低温ろ過)をかけずに瓶詰しました。
商品名でありラベルにも使われている「ペニーブルー」はイギリス統治時代の1847年にモーリシャスで発行された切手。原版製作を急がされた現地の彫刻師が「POST PAID」とすべきところを「POST OFFICE」(切手左側)としてしまったまま500枚が印刷されました。現存する「ペニーブルー」は12枚と言われ、1993年のオークションではその1枚に1億4千万円の値がつきました。
テイスティングノート
(インポーター資料より)
色:深く魅力的なアンバー
香り:マーマレード、メロンの皮、クローブの香り
味わい:ドライ、青々としたウッディさ、杉、活気のあるスパイス、シロップ漬けのフルーツ
フィニッシュ:心地良いスパイス、長い
コメント:ドライでモルトウイスキー・ドリンカーが好む味に仕上がっている
スペック
Region |
地域 |
Maulitius |
ABV |
度数 |
40.0%vol. |
Volume |
容量 |
700ml |