商品説明
オーナー兼ディレクターのブルース・ファーカー氏は、20年以上に渡りウイスキーを収集し、味わい、楽しんできた情熱的なウイスキー愛好家です。がシングルモルト・スコッチウイスキーを初めて出会ったのは、義父がエジンバラのリースにある“スコッチモルトウイスキーソサエティー”に連れて行ってくれたのがきっかけで、それ以来、今日まで邁進してきました。
彼は長年に渡ってスコットランドの本土や、島々も含む多くのモルトやグレーン蒸留所を訪れて、ウイスキーに関する知識と理解を深め、数々のウイスキーフェスやテイスティングに参加してきました。さらにインディペンデントボトラーの試飲会にも参加して、ボトリングのためのウイスキー選定も担ってきました。
シングルカスク・モルトウイスキーのボトリングに興味を持ったのは、所属していた企業組合が所有するウイスキーの樽をボトリング手配した時でした。これをきっかけに、シングルカスク・ウイスキーを自身のラベルでボトリングして、販売するという夢を実現するために、2015年に『ドラムフール・リミテッド』を設立しました。
(インポーター資料より。)
ブルイックラディの第4ブランドとし作り出されるロッホインダール。
その名称は1829年から1920年代までアイラ島に実在し、一時はラガヴーリンを凌ぐ生産量を誇った蒸留所の名前に由来しています。
ブルイックラディのヘビーピーテッドの中でもポートシャーロットを上回り、最強ピートのオクトモアとの間に位置付けられています。
ファーカー氏が選んだのは10年熟成で60%オーバーのパワフルな原酒。
バーボンバレルで熟成されロッホインダールのキャラクターを見出した1樽です。
同社からのブルイックラディ原酒は他にも複数あり、いずれもWHISKYFUN.COMで80点台後半を獲得し、安定感が期待できる注目どころです。
(画像はインポーター資料からの参考画像です。)
テイスティングノート
(インポーター資料より。)
香り:消毒剤、鉛筆の削りカス、粉砂糖、風船ガム、生の牛肉、レザー、レモンシャーベット、ラベンダー。
味わい:鉛筆の削りカス、ブラウンシュガー、ピートスモーク、煮込んだリンゴ、糖蜜、BBQポーク、アーモンド、クリーミーなバニラ、マジパン。
スペック
Region |
地域 |
Islay |
Aging |
熟成年数 |
10yo |
Cask Type |
樽種 |
1st fill Bourbon Barrel |
ABV |
度数 |
63.2%vol. |
Volume |
容量 |
700ml |