商品説明
【600年以上続く名家が造りだすウイスキーとジン】
ウィームス家は、ファイフ地方の領主として600年以上続く名家です。
同家はウイスキービジネスとも深いつながりを持っており、シングルモルトがスコットランドで作られるようになった古い時代から、その広大な領地で大麦や小麦などを栽培しており、様々な蒸留所に供給してきた歴史を持っています。
19世紀にはジョン・ヘイグによって領地内に蒸留所が建設された記録もあり、シングルモルト・スコッチウイスキーとともに歴史を刻んだきたとも言えるでしょう。
【ボトラーズとして。そして蒸留所として】
ウィームス社はボトラーズとしてブランドをスタートしました。
樽の選定には、かのチャーリー・マクレーンを招聘し、氏が認めた高品質な樽のみをボトリングしています。
また、同士の監修のもとでブレンデッド・モルトもリリースしています。
そして、ゴルフの聖地セント・アンドリュース近郊で蒸留所を建設し、ローランドの新たなシングルモルトの製造を開始。
現在、同じ敷地内に新たなジンの蒸留所も建設しジンを製造しています。
(以上、インポーター資料より)
リンクウッドからの1990年代後半原酒。
中熟の旬となる20年レンジのリンクウッド。
リリースは減りゆくところですが、ボトラーボトルではこれまでも手堅いリリースのあったスペックなだけにぜひチェックしておきたいところです。
(商品画像はインポーター資料からの参考画像です。)
テイスティングノート
ジャスミン、ゼラニウム、ヒヤシンスのブーケのような爽やかでフローラルな香り。アップルジュース、グレープジュースを伴ったフレッシュな香りが続く。
マンゴー、洋梨の甘さが広がる。バタースコッチ、レモンピール、ナッツのドライさが続く。
(以上、インポーター資料より)
スペック
Region |
地域 |
Speyside |
ABV |
度数 |
46.0%vol. |
Volume |
容量 |
700ml |