【From east coast of Sutherland.サザランドの東海岸より。】
サザランドはスコットランド・ハイランド北部の地方であり、ハイランド議会コミッティ・エリア(郡)のひとつである。
古くはヴァイキングのノース人が渡来し勢力をはっていた。ノース人は北の島嶼部からやってきて「南の島」の意からサザランドと呼んだ。
スコットランド王国がその勢力をサザランドに及ぼしたのは15世紀に入ってからであり、氏族制度がゆきわたりサザランド氏族が自治をしいていた歴史がある。
今回、秩父の名店バー・チェアリーの13周年を祝して厳選された1樽が、そんなサザランド地方より到着。
蒸留所名非公開ながら、その香味からは北ハイランド・サザランドに位置する蒸留所の情景が存分に感じられる納得のハイランドモルトだ。
同店の創業年と同じ蒸留年であり、ほぼ同じ月日を歩んできた原酒。
「時間を飲む」とも言われるウィスキーの醍醐味を感じられる1本だ。
「秩父の小さな隠れ家」をコンセプトに創業13周年を迎えたBAR Te・Airigh
エントランスから店内に入り、まず出迎えてくれるバックバーは壮観の一言です。
しっかりと手入れされたタップビールに始まり、オーナー・横田氏に見初められウイスキー城下町・秩父にたどり着いたボトル達を堪能できます。
ベンチャーウィスキー・イチローズモルトはもちろん、取り揃えられたレアボトルは秩父に来たら見逃してはいけません。
秩父ウィスキー祭実行委員長としても活躍し、世界中に幅広いコネクションをもつ横田氏とのトークもあって、心からリラックスしたゆったりとした時間を過ごせる、一度は訪れるべき”名隠れ家”です。
BAR Te・Airigh (チェアリー)
〒368-0046 埼玉県秩父市宮側町8−4
TEL:0494-24-8833
HP:https://www.facebook.com/te.airigh.jp
アクセス:電車での来店/秩父線秩父駅から徒歩3分
お車での来店/R140とR299の交差点を秩父神社方面へ
2個目の信号を右折秩父武甲酒造を右折公園沿いの店舗
秩父駅から119m