商品説明
浮世絵ラベルが映える、アスタモリスの東海道五十三次シリーズ。
宿場町ごとに、さまざまな蒸溜所のウイスキーをボトリングしています。
今回ボトリングされたのは、グレンバーギー。
ラベルには、43番目の宿場町「桑名(三重県桑名市)」が描かれています。
グレンバーギーは、スペイサイド地方の最西端のフォレス地区に位置する蒸溜所。バランタインのキーモルトの一つとしても、有名です。
東海道五十三次シリーズでは、グレンバーギーは2回目のリリース。
前回はペドロヒメネスシェリー樽の長熟でしたが、今回は、バーボン樽熟成の短熟もの。
ジャムのようなフルーティーな味わいに、バニラの甘さ。バーボン樽だからこその味わいを、思う存分満喫出来る仕上がりです。
(インポーター資料より)
テイスティングノート
香り:若々しく、かぐわしい。はじめにリンゴ、麦の甘い香り、柑橘に、ワックス。次第にふくらみを増していく。バニラ、シナモン。スイカズラのような香りも。アーモンドと、ほのかにパイナップル。華やかな香りとけずりたての木の香り。
味わい:力強い口当たりで、甘くスパイシー。ほんのりとした暖かさ。リンゴや洋梨、スグリやアプリコットのジャムを思わせるフルーティーさに、バニラやワイトペッパー、ショウガ。ココナッツのようなニュアンスも感じられる。
余韻:フルーティーさが長く続く。スパイシーで、かすかに爽やかなモカも感じられる。
(インポーター資料より)
スペック
Region |
地域 |
Highland |
Aging |
熟成年数 |
10yo |
ABV |
度数 |
57.5%vol. |
Volume |
容量 |
700ml |