商品説明
オーナー兼ディレクターのブルース・ファーカー氏は、20年以上に渡りウイスキーを収集し、味わい、楽しんできた情熱的なウイスキー愛好家です。がシングルモルト・スコッチウイスキーを初めて出会ったのは、義父がエジンバラのリースにある“スコッチモルトウイスキーソサエティー”に連れて行ってくれたのがきっかけで、それ以来、今日まで邁進してきました。
彼は長年に渡ってスコットランドの本土や、島々も含む多くのモルトやグレーン蒸留所を訪れて、ウイスキーに関する知識と理解を深め、数々のウイスキーフェスやテイスティングに参加してきました。さらにインディペンデントボトラーの試飲会にも参加して、ボトリングのためのウイスキー選定も担ってきました。
シングルカスク・モルトウイスキーのボトリングに興味を持ったのは、所属していた企業組合が所有するウイスキーの樽をボトリング手配した時でした。これをきっかけに、シングルカスク・ウイスキーを自身のラベルでボトリングして、販売するという夢を実現するために、2015年に『ドラムフール・リミテッド』を設立しました。
(インポーター資料より。)
蒸溜所名非公開でのリリースですが、商品名にそのヒントが隠されています。
オフィシャルとはことなるバーボンバレルでの熟成。
シングルモルトのロールスロイスとも呼ばれたその酒質の仕上がりは大いに興味深い存在です。
※こちらは一人1本となります。
テイスティングノート
香り:甘いリンゴの香り、とてもフルーティー、ピーチ、ネクタリン、色鮮やかなドロップ(ハードキャンディー)の香りですが、フローラルではありません。
加水するとドロップやフローラルさがより感じられますが、時間と共に軽やかになり、フルーティーさは草を刈ったような香りになります。
味わい:とてもスイート。複雑な味わいです。
ドロップ、フルーツ、柔らかいバニラ、ヴィクトリアンスポンジケーキ(ビクトリア女王がお気に入りだったというその名にちなんだイギリスの伝統的でクラシックなお菓子の一つ)。
加水でワクシ―なテクスチャ―(舌を覆う感じ)。
ラウンシュガー、煮込んだリンゴ、ドロップ、とても甘くなめらかでクリーミー。ピニャ・コラーダカクテル。
(インポーター資料より。)
スペック
Region |
地域 |
Speyside |
Aging |
熟成年数 |
27yo |
Cask Type |
樽種 |
Bourbon Barrel |
ABV |
度数 |
50.6%vol. |
Volume |
容量 |
700ml |