商品説明
久々にダブリン市内にオープンしたティーリング蒸留所を皮切りにアイルランドでは現在多くの新蒸留所が稼働したり建設中となるなど、まさに黄金時代を再び迎えています。
今回ご案内の1991 28年熟成は、本年1月に発売しご好評のうちに完売致しました1990 29年熟成の後継となるボトリングで、日本市場(スリーリバーズ)向けの記載もラベルにあり、しかもカスクストレングスでの瓶詰めです。
2020年ラストを飾るウイスキーは至高のトロピカルフレーバーを奏でるティーリング1991の長期熟成品を、シングルカスクでボトリング致しました!
価格は高騰しておりますが、素晴らしいクオリティから今年も自信を持ってリリースを決めました。
王道のティーリングトロピカルフレーバーがエレガントに堪能できる今回のシングルカスク、銘酒としての存在感を十分に感じさせてくれます。
(メーカー資料より)
スリーリバーズの厳しいセレクションで選ばれた2020年のラストリリース。
大熊氏絶賛の至高のトロピカルフレーバーをぜひお楽しみ下さい!
ティーリングウイスキー社
アイルランドのダブリンに本拠を構えるインディペンデントボトラー(独立瓶詰業者)です。
アイリッシュウイスキー業界にアイルランドの“独立”の気運を再び取り戻そうと、当時のクーリー社の社長であったジャック・ティーリング氏が、ハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るべく、クーリーを離れて2012年に設立しました。
アイルランドの蒸留所と樽の供給に関する契約を結び、使用する樽を長期にわたり確保することに成功。
しかし、その後の展開を考え蒸留所の建設にも着手し、ようやく2015年9月に正式にオープンしました。
ティーリング家はダブリンでウイスキーの生産が盛んだった1700年代に既にウイスキーの蒸留所を所有していましたが、ダブリン市内の蒸留所がすべて閉鎖されてから約125年ぶりに稼動を始めたのがこの新しいティーリング蒸留所です。
(インポーター資料より)
テイスティングノート
香りはマンゴーバニラアイス、ピーチ、パッションフルーツ、青リンゴ、奥にグレープフルーツの薄ワタ、ボディはマンゴーアイス、白ワイン(ゲヴェルツ)、グレープフルーツキャンディー、パッションフルーツ、奥に僅かなスモーク、フィニッシュは甘さが心地よく残りながらビター&スパイシーで長く続く。
スペック
Region |
地域 |
Ireland |
ABV |
度数 |
46.3%vol. |
Volume |
容量 |
700ml |