商品説明
久々にダブリン市内にオープンしたティーリング蒸留所を皮切りにアイルランドでは現在多くの新蒸留所が稼働したり建設中となるなど、まさに黄金時代を再び迎えています。
今回ご案内の1998 22年熟成は、昨年12月に発売しご好評のうちに完売致しました1991 28年熟成の後継となるボトリングで、日本市場(スリーリバーズ)向けの記載もラベルにあり、しかもカスクストレングスでの瓶詰めです。
2021年もティーリングの定番商品に加えて様々なシングルカスクの日本市場限定品をリリースして参ります、その最初を飾るのは1998年蒸留の22熟成シングルカスクです。
熟成が若い分価格は少しお手頃になっておりまして、その素晴らしいクオリティから今回も自信を持ってリリースを決めました。
1990年代後半ビンテージでもティーリングらしいフルーティーでセクシーなテイストが存分に堪能できたことは、これからの1990年代後半のシングルカスクのリリースにも大きな期待が持てます!
(インポーター資料より)
ティーリングウイスキー社
アイルランドのダブリンに本拠を構えるインディペンデントボトラー(独立瓶詰業者)です。
アイリッシュウイスキー業界にアイルランドの“独立”の気運を再び取り戻そうと、当時のクーリー社の社長であったジャック・ティーリング氏が、ハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るべく、クーリーを離れて2012年に設立しました。
アイルランドの蒸留所と樽の供給に関する契約を結び、使用する樽を長期にわたり確保することに成功。
しかし、その後の展開を考え蒸留所の建設にも着手し、ようやく2015年9月に正式にオープンしました。
ティーリング家はダブリンでウイスキーの生産が盛んだった1700年代に既にウイスキーの蒸留所を所有していましたが、ダブリン市内の蒸留所がすべて閉鎖されてから約125年ぶりに稼動を始めたのがこの新しいティーリング蒸留所です。
(インポーター資料より)
※こちらはお一人様1本となります。
テイスティングノート
香りはフルーツティー、マンゴーバニラ、グレープフルーツのワタ、ライチキャンディー、ボディはマンゴーバニラ、ローズウォーター、ピーチ、フィニッシュはフルーツのワタのタンニンと柑橘ピールが心地よくソフトに続く。
スペック
Region |
地域 |
Ireland |
ABV |
度数 |
48.8%vol. |
Volume |
容量 |
700ml |