商品説明
日本のウイスキーの父と称えられる「竹鶴政孝氏」が最初にウイスキーづくりを学んだ蒸溜所としても知られています。
ロングモーンのスムースな飲み口、フルーティで華やかな風味はまさにスペイサイドを代表する素晴らしい銘柄です。
(インポーター資料より)
ロングモーンのショートエイジング原酒。
程よく落ち着いたアルコール度数であり、手軽に楽しめるコストパフォーマンスにも期待したい。
他ボトラーでのリリースが減りゆくなかで、ハートブラザーズのストック力を感じさせるところだ。
ハート・ブラザーズ社
ハート兄弟の長男イアンは、「リチャード・パターソン」の父の会社である「W・R・パターソン」社で1950年代後半まで働き、三男のドナルドが大学を卒業した後、二人で1962年に今のハート・ブラザーズ社の前身となる「イアン・G・ハート」社を設立。
次男アリステアは、1975年まで「ホワイト&マッカイ」でブレンダーとして働き、1976年に兄弟の会社へ。
当初は南アフリカ産の酒精強化ワインのネゴシアンで、スコットランド西部でも有数の卸業者として名を馳せた。
1988年、長男のイアンの引退とともに、名前を現在のハート・ブラザーズ社とし、同時にシングルモルトを主力商品として扱う現在のスタイルとなった。
2007年に同社は別会社に売却されたが、「ハート・ブラザーズ社」の名は残り、アリステアが引き続きウイスキー部門の責任者として手腕を振るっている。
「ファイネスト・コレクション」シリーズは同社の主力ブランド。
(インポーター資料より)
テイスティングノート
爽やかな洋梨、レモンキャンディ、フルーティな甘い香り。シリアル、ドライフルーツ、飽きの来ない甘さが続く。クリーミーでトフィーの甘さとほのかにスパイスを感じる。
(インポーター資料より)
スペック
Region |
地域 |
Speyside |
Aging |
熟成年数 |
9yo |
ABV |
度数 |
53.5%vol. |
Volume |
容量 |
700ml |