商品説明
1821年創業のリンクウッドは1971年の大改修工事で新しい蒸留棟(リンクウッドB呼ばれる)が建設されるまでは2機のスティルで蒸留が行われており、そのオリジナルの蒸留棟(リンクウッドA)は1985年に閉鎖され、その後は1年に数ヶ月しか稼働せず、現在の蒸留に関してはリンクウッドBのみが稼働していると知られ、その華やかでフルーティな甘みがあるハウススタイルは通好みの愛好家やプロに人気の高い蒸留所である。
このボトルは1980年代後半に流通していた通称「Castel Label」の12年熟成であり、逆算すると1970年代に蒸留された原酒であることが分かる。
フルーティなハウススタイルは勿論、今では感じられないシェリー樽のニュアンスや濃厚な麦芽の味わいが特徴といえる。
※オールドボトルをお買い上げの際は
こちらを必ずお読み下さい。
ご注文完了をもって上記内容を了承したものとさせて頂きます。