商品説明
グローバルウイスキー社は、2017年にスコットランドのグラスゴーで設立され、インディペンデントボトラー(独立瓶詰め業者)として、3つのシリーズを展開しています。 数多くのサンプルを試した中から慎重に樽選びを行っており、すでに多くの高品質の樽を保有しています。 今回はそんな同社の看板シリーズとなる「オールドグーンシーズモルト」から、最新のボトリングとなる4種類を日本の皆様にご紹介致します。 「オールドグーンシーズ」とは、ラベルにも描かれている「グーンシーお爺さん」のことで、彼はクーパーや蒸留所のマネージャーとして長く働いた経験があり、現在はグローバルウイスキー社のすべてのボトリングのテイスティングパネル(チーム)の責任者として、樽選びに関するアドバイスを行っています。そのチームのメンバーには
各地の蒸留所で働く現役スタッフもいるそうです。 全てシングルカスク&ノンチルフィルターのシリーズで、 今回ご紹介する4種類もテイスティングしましたので、以下をご参照ください。
(インポーター資料より)
ベンリネス蒸溜所は、1834年創業、スペイサイドで最も高い山の名前が由来である。スプリングバンクと似たウォッシュ(もろみ)の一部を3回蒸留する方法は、2.5回蒸留とも言われ、モートラック同様、「ディアジオの異端児」と形容される蒸留所。