商品説明
2000年に元ジョニーウオーカーのグローバルマーケティングディレクターとして活躍していたジョン・クレイザー氏が創設したコンパスボックス。
アメリカ人である彼は、現在ではロンドンに拠点を移し、ウイスキー作りを「アート」に見立て、挑戦的に最高の作品を作るべく日々ブレンディングに取り組んでいます。
ウイスキーマガジン誌の「イノベーター(革新者)オブザイヤー」やウイスキーアドヴォケート誌の「パイオニア(開拓者)オブザイヤー」など、その功績が認められ数多くの賞を獲得している今後期待のブランドです。
コンパスボックス社のジョン・グレイサー氏はプライベートでもカルヴァドスのファンで、自宅でウイスキーとブレンドして飲んでいるほどです。
氏がカルヴァドスをもっと世界に広めたい、と長きに渡る試行錯誤の末に遂に生み出したのがカルヴァドスとスコッチウイスキーをブレンドしたスピリッツであるこの「アフィニティ」なのです。
「アフィニティ」とは”密接な関係”の意で、ラベルにはその由縁としてリンゴの木とモルトが採用されています。
総ボトリング数は6,028本。
(ブレンド構成原酒)
・クライネリッシュ、ダルユーイン、ティーニニックのブレンド原酒(フレンチオークカスク):29.5%
・クリスチャン・ドローワン氏のカルヴァドス原酒(フレンチオークカスク):37.5%
・ブレンデッドウイスキー(リフィルシェリーバット):13%
・クレイゲラヒ-(ファーストフィルシェリーバットフィニッシュ):20%
(インポーターテイスティングコメント)
香りのファーストインパクトはカルヴァドス、徐々にモルトウイスキー。様々なリンゴのキャラクターがモルト、バニラにスパイスと美しくマリッジ。
カルヴァドスとスコッチのスピリッツが重なり合い、ボディはソフトでシルキー、リンゴの優雅なフルーティーさと、ウイスキーのアダルトなビター、バニラ、モルティさがハモっていて、とても強いブレンドに。
フィニッシュは長くてパワフル。リンゴの酸味とウイスキーのビター感が心地よいです。素晴らしくキャッチーなテイスト!
Region(地域) |
UK |
Strength(度数) |
46.0% vol. |
Volume(容量) |
700ml |