商品説明
約2000年以上の歴史を持つ秩父神社。その秩父神社を舞台の中心に開催される日本屈指のウイスキーイベント「秩父ウイスキー祭」。
その公式プライベートボトルはコレクターズアイテムとして熱い注目を集めています。
今年も、ウイスキーのプロフェッショナルが集う秩父ウイスキー祭実行委員会とウイスキーバイヤー北梶が入念なセレクションを実施し、2020年度公式プライベートボトリングが選び抜かれました。
6種類の個性豊かな今年の祭ボトルをお楽しみください。
With an ancient history “Chichibu Shrine”. It will be held at the shrine to center stage, one of the biggest whisky festivals in Japan boasting about 3,000 visitors from entirely Japan and overseas. It’s called “Chichibu Whisk(e)y Matsuri”.
The official private bottles, which were bottled to commemorate of the festival, have attracted hot attention as collector’s bottles for many whisky fans not only in Japan but also from overseas.
This year, After careful discussions and tastings, the official private bottles for 2020 were selected by The Chichibu Whisk(e)y Festival Executive Committee and Mr. Kitakaji, the well-known whisky buyer.
Cheers to the six kinds of whiskies have rich characters!
【カリスマが愛するスペイサイドモルト】
1967年に設立されたグレンアラヒー蒸留所。
元々はブレンデッドウイスキーへの原酒供給がメインであり、シングルモルトとしてはボトラーが僅かにボトリングするのみの希少な存在でした。
大手企業の傘下でしたが2017年、シングルモルト界のカリスマとも呼ばれるビリー・ウォーカー氏が買収したことで一躍注目を集めています。
ウォーカー氏の下、晴れて独立した同蒸留所はブレンド用原酒として半世紀の間、静かに眠っていた原酒達と共に一気にウィスキーシーンの最先端に躍り出ました。
今回、秩父ウィスキー祭ボトリングとして採用されたのは2006年に蒸留され、12年の熟成を重ねたバーボンバレル原酒。
ウォーカー氏に買収されてから新たに発表されたレギュラーラインナップの「12年」と同じ年を歩んだシングルカスクからのボトリングです。
原酒の選定で高い信頼性を持つ同氏が、新たな看板として選んだ12年ボトルと同程度の熟成を経た1樽は、グレンアラヒーの味わいのピークと今の実力がふんだんに詰まっています。
現地でも注目を集めるグレンアラヒーの新たなポテンシャルをぜひお確かめ下さい。
Glen Allachie was founded in 1967 by a major company. They mainly made whisky for blended brands,in other words, it was difficult to get as a single malt.
Mr. Billy Walker acquired them in 2017. He has experience managing the Ben Riach group and well-known in the whiskey industry as charismatic.
After the acquisition, Glenallachie has gained attention as a key player in the whiskey scene.
This time, chosen distilled in 2006. It has the same aging as their flagship "12 years".
It also embodies the peak and real ability of Glenallachie single malt, found by Mr.Walker.
Let's try Glen Allachie's new potential.
テイスティングコメント
香り:樹脂、ジンジャー、オールスパイス、新木系のウッディネスから心地よいバニラ、蜂蜜、研磨剤。
味わい:キウイフルーツ、熟したパイナップル、生姜飴、フーセンガム、シナモン、ナツメグを使ったマサラチャイ。
フィニッシュ:ホワイトチョコレートの優しい甘さとカフェモカのテイストが絶妙なコンビネーションを垣間見せる。
コメント:バーボン樽由来のスパイスとグレンアラヒーのカフェモカのテイストが印象的な1樽。
Wrtten by Tsuyoshi Kitakaji
スペック
Region |
地域 |
Speyside |
Aging |
熟成年数 |
12YO |
Cask Type |
樽種 |
Bourbon Barrel |
Cask Number |
樽番 |
#111859 |
Out-turn |
総本数 |
249 Bottles |
ABV |
度数 |
59.4 %vol. |
Volume |
容量 |
700ml |
【ご予約時のご注意】
『こちらは2020年2月24日(月)より順次出荷開始予定となります。』
出荷までお時間を頂戴する場合がございます。
ご注文・配送の変更等、ご対応出来ない場合がございます。
ご理解・ご協力のほどお願い致します。
『こちらはお一人(一店舗・ご一家・一配送先)様につき2本までとなります。』
重複でのご注文は全てキャンセルとさせて頂きます。
商品の出荷は致しませんので、あらかじめご了承下さい。
『Caution』
The allocaion is 1 bottle per a person.
Shipment will begin on end of February.2020.