商品説明
ロッホローモンド蒸留所で作られるヘビーピーテッドタイプの原酒がクロフテンギア。
近年、出回る機会が出てきましたがまだまだ未知なるタイプと言っても過言ではないでしょう。
ともすれば懐かしい香りも感じさせ、アイラや他の本土系ピーテッド原酒とも異なる個性を秘めています。
当初は強い個性が際立ちますが、しっかりと寝かせていくと味わいの昇華を感じさせるものもあり、今後注目を集めるであるポテンシャルを感じさせる酒質です。
AD RATTRAY
1868年に設立されたADラトレー社はその当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動し、その後何回かの吸収・買収を経て、現在はあのモリソンボウモア社を経営していた“モリソン・ファミリー”の所有となり、主に樽の購入・販売等を行っています。
そんな同社が初めてオリジナルのラベルで発売したシングルカスク&カスクストレングスのシリーズがこの“カスクコレクション”です。
ラベルにはS.W.モリソン氏(ADラトレー社社長、あのスタンリー P. モリソン氏の子)のサインが入っており、品質の高さを裏付けているといっても良いでしょう。
味にこだわる姿勢が日本市場でも受け入れられている、スコットランドの正統派ボトラーです。
テイスティングコメント
クロフテンジア2007は同じロッホローモンド蒸留所のオールドロスデューのフルーティなテイストにスモークと酸味がミックスされたテイストで面白い!
香りはスモーク、お吸い物、いぶった藁、沢庵、ボディはライトでスモーク、直ぐにグレープフルーツキャンディー&フルーツ紅茶、フィニッシュは柑橘系のピールのビター感が続く。
(インポーター資料より)
スペック
Region |
地域 |
Highland |
Aging |
熟成年数 |
12yo |
Cask Type |
樽種 |
Bourbon Hogshead |
ABV |
度数 |
54.7%vol. |
Volume |
容量 |
700ml |