商品説明
1999年に事故的に生まれてしまったこの80:20は、グレンモーレンジの21年熟成が80%、3年熟成のスコッチが20%ブレンドされてしまった非常にユニークなボトリング。
逆算するとグレンモーレンジは1978年蒸留以前の原酒がメインであるため今となっては非常に贅沢且つ興味深いボトリングではないだろうか。
Douglas & McNiven社からのリリースとなっており、後にアードベッグからリリースされるアードベッグとグレマレイが偶然ブレンドされてしまったArdbeg Serendipityのプロモーションにも影響を与えたボトリングのように思える。
こういったスコッチ業界の希有な歴史的ボトリングを今飲んでみると感慨深いのではないだろうか。
※オールドボトルをお買い上げの際は
こちらを必ずお読み下さい。
ご注文完了をもって上記内容を了承したものとさせて頂きます。