商品説明
宿場ごとに、異なるウイスキーをボトリングする東海道五十三次シリーズ。
今回は、40番目の宿場町「鳴海(愛知県名古屋市緑区)」。
絞り染めで有名な、鳴海の街並みが描かれたラベルです。
ボトリングされたのは、グレンエルギン。スペイサイド地方のエルギン地区に位置する蒸留所です。
バランスの良い味わいで、派手さはないものの、ゆっくりと愉しむにはぴったり。
ホワイトホースのキーモルトとしても、知られています。
今回バート氏がセレクトしたのは、バーボン樽熟成の長熟シングルカスク。
バランスの良さはそのままに、シングルカスクならではの個性がしっかりと感じられます。
生き生きとした、爽やかなフルーティーさ。 柑橘や洋梨、カルダモンのようなスパイスも。
90年代蒸留も、長熟レンジに入ってきた今、あらためて飲んで欲しい1本。
(インポーター資料より)