商品説明
グレンスコシアがあるキャンベルタウンは、かつては50か所以上の蒸溜所が ひしめいており、世界の「ウィスキーの首都」と呼ばれていたが、今では3カ所しかなく、その一つがグレンスコシアである。1920年代を境に経営が悪化していき閉鎖と再開を繰り返していき、生産が安定してきたのは実は最近の話なのである。
この5年熟成、ラベルデザインは1960年代のデザインが踏襲されているが、1970年代流通のスクリューキャップであることが特徴だ。1970年代蒸留原酒がメインであることが想定されるが、それ以上の熟成感と柑橘果実のフルーティな香味。グレンスコシアらしい植物由来のフレイバーがそこまで気にならない愛好家にとってはとてもフルーティで好印象のボトルである。
※オールドボトルをお買い上げの際は
こちらを必ずお読み下さい。
ご注文完了をもって上記内容を了承したものとさせて頂きます。