商品説明
1883年に誕生したVAT69。エジンバラの名ブレンダー、ウィリアム・サンダーソンが100の試作品の中から選んだ樽が69番目の樽だったことが名前の由来だ。
その名のエロティックなイメージで特にアメリカ市場で人気を博したことで知られ、ロッホナガーを中核にブレンドされている。
このボトルは1960年代流通のコルクキャップであり、1970年代になると同じボトル形状でスクリューキャップ、1970年代の終わり頃にはいわゆるスタンダードなトール瓶へと移行する。
1970年代流通までのVAT69は特にロッホナガーやグレネスクの上品で奥深いピートの香味が楽しめるボトルが多く価格も未だに手頃な価格で入手することができるコストパフォーマンスの高いオールドブレンデッドである。
※オールドボトルをお買い上げの際は
こちらを必ずお読み下さい。
ご注文完了をもって上記内容を了承したものとさせて頂きます。