商品説明
トマーティン蒸留所のあるトマーティン村はインヴァネスの南で、周りには伝統的なスコットランドの風景が広がっており、ゲール語で「杜松の木のしげる丘」という意味だそうです。
村を流れる小川「オルタ・ナ・フリス(自由の小川)」を仕込み水として利用できウイスキー作りに適した地にあります。
(インポーター資料より)
今や貴重なトマーティンの1980年代原酒。
ボトリングから時を経て長熟レンジとなっており、新たなリリースの高騰ぶりに比すればぜひ押さえておきたい1本だ。
ハート・ブラザーズ社
ハート兄弟の長男イアンは、「リチャード・パターソン」の父の会社である「W・R・パターソン」社で1950年代後半まで働き、三男のドナルドが大学を卒業した後、二人で1962年に今のハート・ブラザーズ社の前身となる「イアン・G・ハート」社を設立。
次男アリステアは、1975年まで「ホワイト&マッカイ」でブレンダーとして働き、1976年に兄弟の会社へ。
当初は南アフリカ産の酒精強化ワインのネゴシアンで、スコットランド西部でも有数の卸業者として名を馳せた。
1988年、長男のイアンの引退とともに、名前を現在のハート・ブラザーズ社とし、同時にシングルモルトを主力商品として扱う現在のスタイルとなった。
2007年に同社は別会社に売却されたが、「ハート・ブラザーズ社」の名は残り、アリステアが引き続きウイスキー部門の責任者として手腕を振るっている。
「ファイネスト・コレクション」シリーズは同社の主力ブランド。
(インポーター資料より)
テイスティングノート
アプリコット、オレンジ、レーズンのような甘酸っぱい香り。クリーミーでリッチ。柑橘香が広がりバランスがよい。心地よくスパイシーでまろやかな印象。
(インポーター資料より)
スペック
Region |
地域 |
Highland |
Aging |
熟成年数 |
26yo |
Cask Type |
樽種 |
Bourbon Cask |
ABV |
度数 |
45.7%vol. |
Volume |
容量 |
700ml |