商品説明
1837年創業のスプリングバンク蒸留所、愛好家の間で最も人気の高い蒸留所の1つでもあり、1979年から1987年までの短期間休止状態にあり、1987年より限定的に、1989年より生産が完全に再開され、その後はシングルモルトをメインで販売するようになったことで知られている。
このボトルは生産が完全に再開した1989年に蒸溜され、ホグスヘッドとバレルで熟成された原酒にラム樽でフィニッシュが施された所謂「ウッドエエクスプレッション」の初期のボトルだ。
スプリングバンク特有のベリー系フルーツとブリニーな香味に加え、ラム樽由来のドライフルーツの香味も感じ取れる。
今となっては貴重なスプリングバンクの1980年代蒸溜は今後入手する機会は著しく減っていくであろう。
※オールドボトルをお買い上げの際は
こちらを必ずお読み下さい。
ご注文完了をもって上記内容を了承したものとさせて頂きます。