商品説明
今回ご案内の1996 24年熟成は、毎年発売しているシングルカスクの最新リリースで、もちろん日本市場(スリーリバーズ)向けの記載もラベルにあり、しかもカスクストレングスでの瓶詰めです。
以下テイスティングノートをご参照ください。
2020年の年末にリリースしました28年(1991)をラストに、ティーリングでは1996ビンテージがシングルカスクでリリースされる最も古いビンテージとなりました。
希少となりつつある1990年代ビンテージの至高のトロピカルフレーバー、今回の1996ビンテージもエレガントに王道のトロピカルフレーバーをご堪能頂けます!
(インポーター資料より)
ティーリングウイスキー社
ティーリングウイスキー社はアイルランドのダブリンに本拠を構えるインディペンデントボトラー(独立瓶詰業者)です。
アイリッシュウイスキー業界にアイルランドの“独立”の気運を再び取り戻そうと、当時のクーリー社の社長であったジャック・ティーリング氏が、ハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るべく、クーリーを離れて2012年に設立しました。
アイルランドの蒸留所と樽の供給に関する契約を結び、今後使用する樽を長期にわたり確保することに成功。
しかし、その後の展開を考え自ら蒸留することを計画します。
ティーリング家はダブリンでウイスキーの生産が盛んだった1700年代に既にウイスキーの蒸留所を所有していました。
そんな同家とゆかりがあるダブリン市内の有名なセントパトリック大聖堂から僅か500メートルの距離にティーリング蒸留所がオープンし、既にティーリング蒸留所で蒸留された「シングルポットスティル」やピーテッドタイプの「ブラックピッツ」もリリースされました。
(インポーター資料より)
テイスティングノート
香りは暖かいパッションフルーツ、ピーチ、マンゴーバニラ、奥に綺麗なフローラル、ボディはソフトなタッチからピーチ、マンゴーアイス、パッションフルーツ、フルーツティー、フィニッシュは甘さが残りながら最後は茶葉のビター感が続く。
(インポーター資料より)
スペック
Region |
地域 |
Ireland |
ABV |
度数 |
56.4%vol. |
Volume |
容量 |
700ml |