マノックモア 2008 12年 1stフィルPXシェリーカスクフィニッシュ ジョン・オグローツ20周年記念

DISTILLERY BOTTLING

SCOTLAND/SPEYSIDE
  • 税込価格:15,840 (税抜14,400 円)
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商品説明

埼玉県の草加は、日光街道の第二の宿駅で、松尾芭蕉の「おくのほそ道」にも、この地名が登場します。
現在では複数の鉄道路線が相互直通運転を開始し、都心への利便性が格段に向上しています。
その草加の地で2001年にスコッチバーをオープンした『ジョン・オグローツ』が、今年20周年を迎えました。

オーナーバーテンダーの鈴木勝二氏は、ウイスキー文化研究所が認定する「マスター・オブ・ウイスキー」を取得した逸材です。
大学時代に徒歩で英国・グレートブリテン島を縦断。ゴールとなったスコットランド最北の村の名が店名の由来。
店内に取り揃えられたウイスキーは1,000本以上。
鈴木氏のキャリア然り、店の在りようについても然り、ウイスキーへの情熱の深さを感じさせるプロフェッショナルとして各方面で活躍中です。
そんな鈴木氏が、20周年を記念してボトリングしたこの1本を試さずにはいられません。
(インポーター資料より)

鈴木 勝二 SHOJI SUZUKI
第2代マスター・オブ・ウイスキー
1969年福島県生まれ。埼玉県草加市にある「Scotch Bar John O’Groats(ジョン・オグローツ)」オーナーバーテンダー。“気がついたら好きになっていた”というほどウイスキー好き。バーには1000本以上のウイスキーを揃える。ウイスキーエキスパート、プロフェッショナルともに第1回で合格。2014年には最難関のマスター・オブ・ウイスキーに合格している。現在はバーテンダーとして活躍するかたわら、ウイスキー検定対策講座講師、ウイスキー専門誌『ウイスキーガロア』のテイスターを務めている。
(ウイスキーコニサー資格認試験より)
 

テイスティングノート

<アロマ>
温州みかん、カンロ飴、マーマレード、ハニーナッツ、道端のタンポポと犬ふぐり。フルーティーで温かみがある。
<フレーバー>
ザラメ、尖ったメープル、ザクロ、オレンジピール、ミントキャンディー。粗削りだが複雑。酒質と樽感の際どいバランス。
<総合評価>
やんちゃでとっつきにくいが、経時で変化する顔も面白い。一本の底まで長く付き合えば、良い友になれそうだ。
  Tasting comment by 鈴木 勝二氏
(インポーター資料より)

スペック

Region 地域 Speyside
ABV 度数 53%vol.
Volume 容量 700ml
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JAN:2400000007784