商品説明
いくつかの蒸留所のモルトにはいわゆる「獣の肉(ジビエ)」のテイストを感じるものがあり、フルーツやモルトなどの味の奥深くにかすかに獣の肉が潜んでいます。
そんな獣のタッチを感じる蒸留所のモルトを探して、たどり着いたのがこの限定品「メナジェリー」(動物園の意)にブレンドされているモルトで、果たしてそのキャラクターは蒸留によるものか、はたまた熟成の途中で育まれたものか、と問いかけています。
今回も芸術的なパッケージで、ラベルには色々な動物の絵が描かれており、まさに動物園のネーミングがぴったりです。
総生産数7,741本、46%で瓶詰めされ、もちろんナチュラルカラー&アンチルフィルターです。
使用された蒸留所が公開されており、裏ラベルにも同様に以下の情報が記載されております。
ディーンストン(リフィルホッグスヘッド)- 14.6%
ディーンストン(リフィルシェリーバット)- 2.5%
長期熟成したハイランドモルトのブレンド(トーストしたカスタムフレンチオーク)- 16.7%
グレンエルギン(リチャーしたバレル)- 13.1%
グレンエルギン(リフィルシェリーバット)- 5%
ラフロイグ(リチャーしたホッグスヘッド)- 5.4%
モートラック(リチャーしたバレル)- 42.7%
(インポーター資料より)
COMPASS BOX WHISKY CO.
2000年に元ジョニーウオーカーのグローバルマーケティングディレクターとして活躍していたジョン・クレイザー氏が創設したコンパスボックス。
アメリカ人である彼は、現在ではロンドンに拠点を移し、ウイスキー作りを「アート」に見立て、挑戦的に最高の作品を作るべく日々ブレンディングに取り組んでいます。
ウイスキーマガジン誌の「イノベーター(革新者)オブザイヤー」やウイスキーアドヴォケート誌の「パイオニア(開拓者)オブザイヤー」など、その功績が認められ数多くの賞を獲得している今後期待ブランドです。
(インポーター資料より)