商品説明
今回ご案内の1999 21年熟成は、毎年発売しているシングルカスクの最新リリースで、もちろん日本市場(スリーリバーズ)向けの記載もラベルにあり、しかもカスクストレングスでの瓶詰めです。
1990年代ラストビンテージである1999年も、ティーリングらしいフルーティーでセクシーなテイストが充分に堪能できました。今回の熟成年数は21年ですが、今後は2000年代前半の蒸留も熟成20年オーバーとなります、2000年代ビンテージの20年オーバーがどのようなテイストになるか非常に楽しみです!
(インポーター資料より)
ティーリングウイスキー社
ティーリングウイスキー社はアイルランドのダブリンに本拠を構えるインディペンデントボトラー(独立瓶詰業者)です。
アイリッシュウイスキー業界にアイルランドの“独立”の気運を再び取り戻そうと、当時のクーリー社の社長であったジャック・ティーリング氏が、ハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るべく、クーリーを離れて2012年に設立しました。
アイルランドの蒸留所と樽の供給に関する契約を結び、今後使用する樽を長期にわたり確保することに成功。
しかし、その後の展開を考え自ら蒸留することを計画します。
ティーリング家はダブリンでウイスキーの生産が盛んだった1700年代に既にウイスキーの蒸留所を所有していました。
そんな同家とゆかりがあるダブリン市内の有名なセントパトリック大聖堂から僅か500メートルの距離にティーリング蒸留所がオープンし、既にティーリング蒸留所で蒸留された「シングルポットスティル」やピーテッドタイプの「ブラックピッツ」もリリースされました。
(インポーター資料より)
※こちらはお一人様1本となります。
*Max 1 bottle per person.
テイスティングノート
色はゴールデンカラー、香りはマンゴーバニラアイス、ローズティー、ライチキャンディー、ピーチ、ボディは上品で甘いフローラル、マンゴーバニラ、グレープフルーツキャンディー、フィニッシュは優しい柑橘ピールのビターが心地よく続く。
(インポーター資料より)
スペック
Region |
地域 |
Ireland |
ABV |
度数 |
52.3%vol. |
Volume |
容量 |
700ml |