商品説明
デュポン家との共同ボトリング第8弾となる1972ヴィンテージをご案内致します。
過去のリリースと同様、デュポン家とスリーリバーズが共同で、同家が所有する数多くのストックの中から非常に希少でかつ高品質の1972ヴィンテージのシングルカスクを選び出し、日本向けに240本限定でボトリングいたしました。
今回も今まで同様、スタンダード品とは全く異なる特別なパッケージを採用。
ラベルはデュポン家の当主エティエンヌ氏のサイン及び日本向け限定品の旨の記載とボトリングナンバーが入った、まさにスペシャルラベル。
瓶もカラフェタイプで、中身の色が良くわかる透明瓶を採用し、バックバーでもかなり見映えのする仕上がりになっています。
前回と同様の1972ヴィンテージですが、瓶詰めが2021年の新しいシングルカスクです。
デュポン家では希少となった1970年代前半ヴィンテージのカスクストレングス(44%)でのリリースです。
1972ヴィンテージですので熟成年数48年以上の希少な長期熟成カルヴァドス、その圧倒的な存在感を感じます。
ウイスキーやブランデーなど蒸留酒における熟成の最高峰を是非ご堪能下さい!
(インポーター資料より)
デュポン
ペイドージュ地区に約27ヘクタール、6000本のりんごの樹を所有し、その収穫からボトリングまで、全てをデュポン・ファミリーが管理しているまさに家族経営のブランドです。もともと現オーナーのエティエンヌ・デュポン氏の祖父が、カルヴァドスを自家生産して、樽で販売していました。そして1980年にエティエンヌが父から代を受け継いで、「デュポン」ブランドを正式に立ち上げました。彼は、蒸留や熟成の技術革新に取り組み、見事に最高級品のカルヴァドスへと進化させました。その生産量の少なさゆえに、特にヴィンテージ表記品はなかなか数多く出回らないこのデュポン・カルヴァドスです。
(インポーター資料より)
テイスティングノート
色は綺麗なダークカラー、香りはリンゴの凝縮した蜜、リンゴの皮の酸味とタンニン、ゆっくりシナモンとアップルパイ、ボディは、アタックはソフトだがデュープな陶酔感、リンゴを煮詰めた蜜、酸味とタンニン、フィニッシュにかけてプラムや桃の甘いフルーツ、フィニッシュはオーキーで心地良くカカオのビターが続く。
(インポーター資料より)
スペック
Region |
地域 |
France |
Aging |
熟成年数 |
Over48yo |
ABV |
度数 |
44%vol. |
Volume |
容量 |
700ml |