商品説明

赤坂の人気店・Bar Espace Rassurants(バー エスパスラシュラン)の7周年アニバーサリーボトル。
オーナーの橋本氏が選んだのは、アメリカンウィスキーのKOVALが作るライウィスキーのシングルバレル。
幅広いラインナップを誇る同店のなかで多数派ではないアメリカンウィスキーとなるが、数多くのボトルを扱ってきた橋本氏が選び抜いたのはカテゴリーを問わずウィスキーの魅力を秘めた1樽。
長熟原酒にも通じる黒糖感や、古き良きバーボンが持っていたクラシカルな一面も兼ね備えた注目作だ。
 

2014年に開店し、7周年を迎えた人気店。
所狭しと出迎えてくれる400種以上ものボトルの多さに驚かされるが、オーナーの橋本氏のナビゲートでその日にお薦めの1杯に出会うことができる。
最新の話題作にも重きをおいたラインナップは買い逃してしまった1本をグラスで楽しませてくれるだろう。
また、ウィスキーだけに偏らず、カクテル・ワイン・フードと切り口も多くバーでの充実したひと時を約束してくれる。
公式フェイスブック
https://www.facebook.com/espacerassurants/

 

KOVAL

本来、東ヨ ーロッパで「鍛冶屋」を指し、ユダヤ系イディッシュ語で「黒い羊」。
転じて、 「普適ではないことをする人」を指す。
現在英語では 「誰もやったことのない事を成し遂げる者、先駆者」の意。

KOVAL蒸溜所は、1933年の禁酒法撤廃以降、2008年に初めてシカゴで設立された。
創設者であるロバート・バーネカー、ソナト・バーネカー夫妻は名門大学を卒業後、アメリカ国内でも誰もが羨むような最も安定した地位と名誉を手放し二人で共に働くためにソナトの生まれ故郷であるシカゴに移り住み、KOVAL蒸溜所を立ち上げた。
蒸溜所で使用される水は、アメリカで最も高い水質を誇るミシガン湖の水を採用。
遺伝子組み換えを一切していない原材料の穀物を使い、糖化・発酵に使用する酵素と酵母、樽に至るまで全てアメリカ合衆国認定のオーガニック規格を取得している。

GRAIN TO BOTTLE
原材料の良さだけをそのままボトリング
「最高級のスピリッツは、最高の原材料から造られる」という信念のもと、KOVALの先進的な蒸溜技術はオーガニック原材料の本来の良さを損なわないスピリッツを生み出し
その良質な味わいは、近年、著しく発展し多様化しているアメリカ市場の中で一線を画している。

HEART CUT
KOVAL蒸溜所では蒸溜から得られるスピリッツの中で原材料の味わいが最もしっかりと抽出されている部分のみが使われている。

HYBRID STILL
ドイツのKothe Distilling Technologies社の蒸溜器に独自の設計案を加えたハイブリッド・スチルは、ポットスチルに全長約7m20cmのにも及ぶコラムスチルが連結され、蒸溜器と電子機器とを連動させ制御することで常に一定の味わいとアルコール度数のスピリッツを造り出し、世界でも類を見ない蒸溜技術を可能にした。

MATURATION & BOTTLING
約114Lのアメリカン・ホワイト・オークの新樽で熟成され、ボトリング。
常に安定した品質を保持しているKOVALでは、全てシングル・バレルでボトリングされている。
(インポーター資料より)