商品説明
2017年と2019年に第一弾と第二弾がそれぞれリリースされ、世界中で話題になったコンパスボックスの限定品ブレンデッドモルト、その名も「ノーネーム」の最終リリースとなる第三弾が発売されましたので早速ご紹介いたします。
この「ノーネーム」は、今までリリースしたコンパスボックス社の数あるウイスキーの中で最もピーティーで、ここまで自己主張の強いウイスキーには名前は要らない!ということで「ノーネーム」という名前が付けられました。
第一弾および第二弾のリリースでは、数多くのお客様からご好評を頂きました。
そんな人気商品の最後のリリースとなる第三弾が、この「ノーネーム No.3」です。
総生産数は10,794本で、48.9%で瓶詰めされました。公表されているレシピは、ラフロイグ蒸留所のリチャーしたホッグスヘッド樽が74.7%、ボウモア蒸留所のリフィルバーボンバレルが11.3%、モートラック蒸留所のリチャーしたバレルが7.5%、クライネリッシュ蒸留所のリフィルシェリーバットが6.0%、ハイランドモルトのチャーしたカスタムフレンチオークが0.5%となっています。
また、ボトルの裏ラベルにも蒸留所名が記載されております。ラフロイグとボウモア蒸留所で8割以上を占めており、まさに最後を飾るにふさわしい中身となっております!
(インポーター資料より)
COMPASS BOX
コンパスボックス社創設者であり、コンパスボックスのウイスキーのブレンディングを全て一人で手がけているジョン・グレイサー氏は、あのジョニーウォーカーのグローバルマーケティングディレクターとして活躍していました。
しかし自分自身のウイスキーを作りたいという情熱が高まり、2000年にジョニーウォーカーを離れコンパスボックスウイスキー社を立ち上げるに至ったのです。
彼のウイスキーに対する挑戦は既に多くの人々から賞賛を受けており、ウイスキーマガジン誌の「イノベーター(革新者)オブザイヤー」を4度も、またウイスキーアドヴォケート誌の「パイオニア(開拓者)オブザイヤー」を2度受賞するなど、その功績が広く認められています。
また、彼が作り出したウイスキーは通算で40以上の賞を受賞するなど、世界中がその品質の高さを認めているのです!
(インポーター資料より)
テイスティングノート
甘いスモーク、ヨード、ミンティー、ボディは骨太なヨード、甘いスモーク、バニリンな甘さ、ライトなトロピカルフルーツ、フィニッシュはスモークとビターが長く続きます。しっかりとしたヨードから甘いスモーク、奥からトロピカルフルーツフレーバーが素晴らしく心地よいです!これまでのノーネームの中では一番フルーティな仕上がりになっています。
流石のクオリティ!大好きなノーネーム、これが最終章とは寂しいです・・・。
---オフィシャルテイスティングノート---
ラフロイグのリッチでジューシーなフルーツとボウモアのスモークが相まってよりフルーティでスモーキーなNo.3に。
ピートはより薬品臭が強くなり、美しいほどのヘザー&トロピカルな香り。
(インポーター資料より)
スペック
Region |
地域 |
Scotland |
ABV |
度数 |
48.9%vol. |
Volume |
容量 |
700ml |