商品説明
1838年創業のグレンオード蒸留所。グレンオードが系列蒸留所に麦芽を供給しているのは有名な話で、1961年にはフロアモルティングからサラディン式へ、1968年には当時初めてドラム式モルティングを採用されている。また、1966年には蒸溜器を2機から4機に増設もされた。
このグレンオードは、2002年に角瓶にリニューアルされた2年後の2004年にディアジオがリリースする限定のリミテッドリリースでボトリングされた25年熟成で、翌年には30年熟成がリリースされる。逆算すると1970年代原酒がメインで構成されていることも分かる。
2005年にリリースされた30年は、蒸溜所元詰めのオフィシャルボトリングの中では最も高く評価されているボトルのうちの1つであり、この時代のグレンオードのレベルの高さが窺い知れる。グレンオードの1970年代蒸留原酒のポテンシャルの高さが感じ取れる1本ではないだろうか。
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