商品説明
ラフロイグ蒸留所は、アイラ島で1815年に設立され、「プリンス・オブ・ウェールズ」御用達のロイヤルワラントを授かった蒸溜所。
ラフロイグはモルトスター(製麦業社)にピートスモークのかけ具合などハウススタイルに合わせたオーダーをして納入している蒸溜所が殆どとなった現在において、今も使用する20%の麦を蒸溜所内で製麦する数少ない蒸溜所でもある。
このボトルは2000年代流通品の10年熟成品であり、同じラベルデザインで2013年まで流通していた。逆算すると1990年代蒸溜がメインで構成されている時代のボトルだけに、現行のラフロイグ10年との飲み比べは興味深いのではないだろうか?
※オールドボトルをお買い上げの際は
こちらを必ずお読み下さい。
ご注文完了をもって上記内容を了承したものとさせて頂きます。