【Assortment of Innovative Chocolates 斬新なショコラティエの詰め合わせチョコ。】
スペイサイドの中心地、エルギンの町にあるグレンマレイ蒸溜所。
1828年にヘンリー・アーノット&カンパニーズ・ウエスト醸造所としてスタートし、1897年にグレンマレイ・グレンリベット蒸溜所株式会社が蒸溜所に改修。
19世紀末のウイスキーブームの最中に誕生したグレンマレイは、今年2022年で創立125周年を迎えることになる。
今回、バー・チェアリーの15周年を祝して香港の名店Club QingのAaron Chanと厳選された1樽が、そのグレンマレイ蒸溜所で2007年に蒸溜され、1stフィルオロロソシェリー樽で13ヶ月以上の後熟成が施された原酒。
バー・チェアリーの創業年と同じ蒸留年であり、ほぼ同じ月日を歩んできた原酒は、「時間を飲む」とも言われるウィスキーの醍醐味が感じられる。
塩味、旨味、甘味、酸味、苦みの5味に加えて辛味がバランス良くちりばめられた展開。
飲み飽きさせない秀逸な1本。
「秩父の小さな隠れ家」をコンセプトに創業15周年を迎えたBAR Te・Airigh
エントランスから店内に入り、まず出迎えてくれるバックバーは壮観の一言。
しっかりと手入れされたタップビールに始まり、オーナー・横田氏に見初められウイスキー城下町・秩父にたどり着いたボトル達を堪能できる。
ベンチャーウィスキー・イチローズモルトはもちろん、取り揃えられたレアボトルは秩父に来たら見逃してはいけません。
秩父ウィスキー祭実行委員長としても活躍し、世界中に幅広いコネクションをもつ横田氏とのトークもあって、心からリラックスしたゆったりとした時間を過ごせる、一度は訪れるべき”名隠れ家”だ。
BAR Te・Airigh (チェアリー)
〒368-0046 埼玉県秩父市宮側町8−4
TEL:0494-24-8833
HP:https://www.facebook.com/te.airigh.jp
アクセス:電車での来店/秩父線秩父駅から徒歩3分
お車での来店/R140とR299の交差点を秩父神社方面へ
2個目の信号を右折秩父武甲酒造を右折公園沿いの店舗
秩父駅から119m