商品説明
1837年創業のスプリングバンク蒸留所、愛好家の間で最も人気の高い蒸留所の1つでもあり、1979年から1987年までの短期間休止状態にあり、1987年より限定的に、1989年より生産が完全に再開され、その後はシングルモルトをメインで販売するようになったことで知られている。
CVとは「履歴書」の意味で、様々なタイプのカスクをブレンドすることでスプリングバンクの個性・魅力を最大限に発揮させるべく生まれたボトリングで、このCVは1995年前後に流通していたトール瓶にあたり、発売されて間もない頃はGold Capであった。
また、愛好家から人気の高いボトリングであったため、2010年には再度ボトリングされたことは記憶に新しい。
青リンゴや洋梨、非常にオイリーで複雑なボディが特徴的で、1960、1970年代のショートエイジのスプリングバンクに近しい香味を持っていたとも言われることがあるパフォーマンスの高いボトルであった。
※オールドボトルをお買い上げの際は
こちらを必ずお読み下さい。
ご注文完了をもって上記内容を了承したものとさせて頂きます。