モートラック 2007-2022 14年 ホグスヘッド #708789 For Whisky History Osaka 2022

SIGNATORY

SCOTLAND/SPEYSIDE
  • 税込価格:14,740 (税抜13,400 円)
  • (税抜希望小売価格:円)

  • 数量 :
  • 品切れ

商品説明

「色んなウイスキーを知ってもらうために」というバーテンダーの心意気から2000年に小さな公民館でスタートしたWhisky History Osaka
毎年恒例10月第一週日曜日に開催され、日本のウイスキーイベントとして最も長い歴史を刻んだ1つでもある。
中断前の最大期には毎年満員御礼の来場者があり、バーテンダーを中核に運営されアットホームに楽しめるウィスキーイベントとして親しまれてきた。
惜しまれつつも2018年に一旦終了していたが、2022年10月に4年ぶりに復活。
今年はコロナ禍もあり出展・来場を絞っての開催だったが、2023年から再び注目が集まるイベントに返り咲くことは言うまでもないだろう。
WHISKY HISTORY OSAKA 公式サイト:https://www.whisky-history-osaka.jp/

こちらはその復活を記念した記念ボトル。
当日の会場でも人気を集めたモートラック原酒は、シグナトリーの豊富なストックのなかから、主催のバーテンダー達に選び抜かれた2007年蒸留の14年の1樽。
手堅い人気とボトラーリリースの少なさから価格が高騰しつつあるモートラック。
ロングエイジングではなく、程よく熟成を重ねてコストパフォーマンスを備えた1本になっている。
また開催地である大阪風味に溢れたラベルはイベントスタッフである西部美穂氏の書下ろしとなっており、ぜひ細部まで覗き込んで頂きたい。
来年の開催と次のセレクションを心待ちにしつつ、ぜひショートエイジングのお手本モートラックを楽しんで頂きたい。




 

テイスティングノート

トップ
大阪らしくない落ち着いた香りでバニラビーンズ、この年代の特徴的な青リンゴの香りからややスパイシーなシナモン系の香り。


開栓後、口当たりは円やかになり、穏やかなフルーティさが目立ち次第に脂肪酸系のボディのあるバタークッキーやナッツ。

フィニッシュ
余韻は長い方ではないが嫌な苦味を残さずリンゴやアプリコット、少しの生姜の感じで心地良く鼻に抜ける。ショートエイジの鏡の様な出来栄え。一つ残念なのはそこに"オチ"はなかった。

Tasting comment by
WHISKY HISTORY OSAKA 実行委員
BAR PARKMORE オーナーバーテンダー
高谷幸次氏

スペック

Region 地域 Speyside
ABV 度数 56.6%vol.
Volume 容量 700ml

【ご注文時のご注意】
『こちらは2022年11月1日(火)より順次お届け開始予定となります。』
出荷までお時間を頂戴する場合がございます。
ご注文後の同梱・決済方法・配送等の変更はご対応致しかねます。
ご注文が集中した場合は本数を制限・調整させて頂く場合がございます。
ご理解・ご協力のほどお願い致します。
『Caution』
If over-ordering happen, the number of units may be limited or adjusted.
Shipment will begin on end of October2022.

JAN:2400000013785