商品説明
ヘヴィー、ハイエステル、トロピカル エイジング、妥協なき1樽が再び到着。
クラレンドン蒸溜所は、現在ジャマイカに存在する6つの蒸溜所のうちの1つであり、ロングポンドも保有するナショナルラムズ オブジャマイカが保有する蒸溜所。その施設は11エーカーにも渡り、1755年にはモニマスクエステートが設立され、ジャマイカ で最も古い歴史をもつ製糖工場と蒸溜所の1つなのである。
今回の原酒は100%ポットスティルで蒸溜されたヘヴィーな酒質の原酒であり、熟成年数17年のうち14年間というボトリングされるまでの殆どの期間が現地で熟成(トロピカルエイジング)されたため、よりエステリーなフレイバーが際立っているのが特徴だ。まさに究極のジャマイカンスタイルとも言えるラムは、五感を震わせるほどの力強い香味を発揮している。日本向けの企画で特別に厳選、ボトリングされた1本を堪能して欲しい。
今回の1樽は、ポーランドに拠点を置くPrecious Liquors、銀座Bar Lamp、そして、“REQUIEM”シリーズを展開するRudderの間で厳選された。欧州では既にその唯一無二のスタイルが認知され、高い評価を得ているジャマイカンラム。日本でもそのスタイルが定着するのも時間の問題かもしれない。
銀座の地で2022年3月で18周年を迎えたラム専門店。
ラムが本来輸出品目として重要であったことを実感させるプレミアムラインを中心とした300種を揃え、オールドから最新ボトル、カクテルを交えてラムの世界の奥深さを体感させてくれる。
また、ヒュミドールで徹底管理されたシガー、手間暇を惜しまずこだわられたフードも合わせてラムの各生産地の”現地”を感じさせてくれる。
店内のラテン音楽も合わせて銀座に居ることを忘れさせてくれるオアシスだ。
Mr.Atsushi Nakayama(中山篤志氏)
同店オーナーバーテンダー。
常にカウンターで店を切り盛りするのはもちろんのこと、これまでカリブ海・中南米・インド洋の蒸留所訪問から17本のプライベートボトルをリリースし、世界のラムシーンともコネクションをもつラムの伝道者。
ISSA international sugarcane spirits award 審査員
Nine Leaves Rum Fellow
https://www.facebook.com/barlamp/