アイスシードル Fukiware Cidrerie

FUKIWARE CIDRERIE

JAPAN/GUNMA
  • 税込価格:4,950 (税抜4,500 円)
  • (税抜希望小売価格:円)

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商品説明

アイスシードルは、搾汁後の果汁を冷凍し、再び解凍する際に水分とエキス分の融点の違いを利用し(水分よりも糖分などのエキス分が先に解凍される)、より糖度の高い果汁を抽出後に発酵させるクリオコンセントレーション製法を用いて作ったシードルです。
Fukiware Cidrerieで使用する完熟りんご糖度16度ほどのものを、糖度30度弱まで濃縮させました。冷凍方法は、雪深い地域の醸造所であることを最大限に生かした自然冷凍です。さらに果汁の一部は醸造所よりもさらに数キロメートル奥地にある不動の滝のお堂にて祀り、祈祷をかけて冷凍熟成したものになります。
減量は沼田市が誇るぐんま名月100%。450舛曚匹領啗蕕鮑饅舛渓320ℓの果汁を得て、さらに冷凍濃縮させ最終的には100ℓほどの濃縮果汁となった贅沢なシードルです。
2022年1月、搾汁後に果汁をマイナス気温に保管(一部を不動の滝 お堂に祀り)し冷凍。約2週間ほどかけて凍らせたあと、じっくりと解凍しエキス分の濃い果汁だけを抽出。酵母を加え約3ヶ月ほどをかけて発酵。発酵後に6週間ウイスキー樽にて洗練されボトリング。スペインアストゥリアスで行われているアイスシドラの製法を参考にしました。ボトリング後にボトルショックの経過観察と共に約6ヶ月の瓶熟期間をもうけて、搾汁より約11ヶ月の時を経て、いよいよ出荷となります。
ラベルは醸造所の所長である柴犬のリキ、果汁を凍結させた不動の滝の様子が描かれたラベルになっています。

上州沼田シードル醸造株式会社 Fukiware Cidrerie

当社代表をつとめる私、藤井の生家である沼田市利根町に2020年に設立いたしました。
私は高校を卒業後に上京し、会社勤めやプロボクサーなどの経験を経てバーテンダーに転身、約13年ほどの修業期間ののち2015年、東京神田にシードルとウィスキーの店「Bar & Sidreria Eclipse first」を開業いたしました。
洋酒を学ぶためヨーロッパなどを旅した際に出会った海外のシードル、シードルがヨーロッパでは当たり前に飲まれている酒場の雰囲気、自身の故郷である沼田市が林檎の産地であったこと、故郷の産物を使った店を作りたいと思ったことなどから、シードルをメインとして扱う店にしました。
バーを経営していくなかで店のOEMとして毎年沼田産りんごを使って委託醸造をしていく中で、いつか海外のシードル用品種を使ったシードルが造れないかと、実家で父が農業をしていた畑を再起させようと土を耕しはじめたことがきっかけで、沼田市の行政関係者からの斡旋もあり、沼田市に新しく法人を立ち上げ、シードル醸造所を建設いたしました。
2021年2月に正式に果実酒製造免許を取得し3月7日に初仕込みを行いました。
 

Fukiware Cidrerieの製造方法

当醸造所は免許取得のために必要な年間生産規模6000リットルをわずかに超えるだけのとても小さな醸造所です。
温度管理を可能とするチラー付きステンレスタンク500リッターが2基、澱引き用樹脂タンク500リッターが2器、200リッター樹脂タンク6器をりんごの収穫が始まる季節からフル稼働させてい生産しています。
りんごの搾汁方法は原始的な油圧プレスタイプでじっくりと搾汁を行います。
醸造の特徴としては、リンゴの果皮や繊維などに由来する澱からより旨味を抽出しようという考え方のもと、最小限のろ過作業にとどめ発酵に入ります。
澱とともに発酵することでリンゴ本来のうまみがシードルに付与されると考えているからです。
中でも特に手間がかかっているのは、瓶詰めしたあとに瓶をさかさまにして瓶口に澱を集めるルミアージュ、そして再び打栓を解き瓶口にたまった澱を内圧により飛ばすアラボレ(デゴルジュマン)を一本一本手作業で行います。
これにより製品化の直前まで多くの澱からりんごの味わいを抽出しつつ、綺麗な色合いへと仕上げております。
今回はぐんま名月シードル、沼田アップルシードル2020、にこの技法を施しました。
その他の商品はアンセストラルやシュール・リーの造りにヒントを得て、澱をからめた状態で製品化しております。
時間をかけて澱がアミノ酸分解を起こしまた仕上がりとは異なる味わいをシードルに生み出すため、瓶内熟成等もお楽しみ頂けるのではないかと思います。
(ただしワインのように酸が強くないので何十年もの熟成には不向きと考えます。)
また現在はウィスキー樽熟成のシードル、シャンパーニュ製法を取り入れたシードル、アイスシードルなどの生産と商品開発に取り組んでおります。

小さな醸造所だからこその出来る限りの挑戦をこれからもしていきたいと思いますので、どうか末永くFukiware Cidrerieとお付き合いいただけるようお願い申し上げます。
上州沼田シードル醸造株式会社 Fukiware Cidrerie
代表取締役 藤井達郎


(以上、生産者資料より)

※商品の特性上、クール便(別途250円)もおすすめします。
ご希望の際は注文備考にてお知らせ下さい。
クール便のご指定がない場合、商品劣化による返品・交換はお受けできません。

テイスティングノート

味わいは濃縮されたぐんま名月の甘み、マンゴーの様な熟した黄色いフルーツ、バランスよく香る樽香、15%の確かなアルコールボリューム。大きなワイングラスで飲むとしっくりと広がってくるアップルパイのニュアンス。デザートワインとして食後を飾るに相応しい存在感があります。
(生産者資料より)

スペック

Region 地域 Japan/Gunma
ABV 度数 15.0%vol.
Volume 容量 375ml

JAN:2500000004919