商品説明
ラフロイグ蒸留所は、アイラ島で1815年に設立され、「プリンス・オブ・ウェールズ」御用達のロイヤルワラントを授かった蒸溜所。
ラフロイグはモルトスター(製麦業社)にピートスモークのかけ具合などハウススタイルに合わせたオーダーをして納入している蒸溜所が殆どとなった現在において、今も使用する20%の麦を蒸溜所内で製麦する数少ない蒸溜所でもある。
このボトルはオランダのアムステルダム・スキポール空港向けにボトリングされた珍しい11年熟成品。バーボンバレルで熟成された原酒をクォーターカスクに移し、オロロソシェリーバットで仕上げの熟成を施した11年熟成。ラフロイグらしいヨードをはじめとした薬品系のピートとフルーティな果実の香味がうまく融合した完成度の高い11年熟成。オフィシャル10年とあえて1年違いという事も興味深い。
※オールドボトルをお買い上げの際は
こちらを必ずお読み下さい。
ご注文完了をもって上記内容を了承したものとさせて頂きます。