商品説明
ティーニニックは1817年創業、ゲール語で『荒野の中の家』を意味するディアジオ社の中でも実験的な蒸溜所として知られている。
今回、目黒の名店・THE MASH TUN TOKYOのオーナー鈴木氏と盟友であるClub QingのAaron Chan氏が厳選した1樽がティーニニックの2011年原酒。
2017年にリリースされたクラガンモア1989以来のタッグとなる待望のボトリング。
スコットランドでピックアップされたサンプルから共に厳選した1樽は見逃せない存在であることに異論はないだろう。
リリース自体は多くないティーニニックのなかで、両氏がモルトファンに"響く味わい"として選んだ要チェックの1本。
その仕上がりは鈴木氏のコメントからもぜひご確認頂きたい。
約300本のラインナップから鈴木氏が見初めた飲み頃ボトルを堪能することができる。
そのラインナップは海外との強力なコネクションと鈴木氏の卓越したテイスティングスキルに支えられており、他店では目にしないボトルも多く並ぶ。
BAR向けのプライベートボトルの創成期から伝説的な評価となっている「GMケルティックラベル ロングモーン」を生み出すなど長く取り組んでおり、その系譜を並べて愉しむこともできる。
2023年11月で創業19年目を迎え、国内に留まらず海外からも多くの支持を集める名店。