【解き放たれる7つの封印】
Alchemiae(アルケミエ)はラテン語で「錬金術師たち」。
世界中にいる錬金術師達の業を結集し、全ての人の魂を揺さぶるスピリッツをつくりたいとの願いを込め屋号に、2017年に「岐阜県郡上八幡」に創業したのが辰巳蒸溜所。世界を旅して日本酒の酒蔵や焼酎蔵、海外のビールメーカーやワイナリーで修行して歩いた辰巳祥平氏が開業、ジンとアブサンの蒸溜をメインに驚くべき発想の蒸溜酒を日々生み出している。
今回のワームウッドグリーンジンは、「ニガヨモギ」をボタニカルに使用した世界的にも非常に珍しいジン。
・少し変わったジンを飲みたい
・ジンとアブサンどちらか、又は両方が好き
・アブサンに興味があるけどまだ飲んだことがない
・ビター系のリキュールが好き
・枠にとらわれない考え方を持っている
・刺激が欲しい
どれかに1つにでも思い当たったのなら是非試して欲しいジンが今回の1本。
ラベルにはヨハネの黙示録に登場する“ニガヨモギの星”に関連した、アルブレヒト=デューラーの「ラッパを吹く7人の天使」が描かれている。
小澄正雄 限定ボトリング
「Wormwood Green Gin」の限定ボトルとして、同じく岐阜在住のガラス作家小澄正雄 さんに2つのタイプのボトルを製作していただきました。
富山ガラス造形研究所卒業。2005年より制作を始め個展を中心に作品を発表。現在は岐阜県に工房を構えています。今回のボトルは2種類あり、1つ目は江戸時代、日本からオランダへお酒や醤油を入れて輸出されたボトル(コンプラ瓶)を再現。
2つ目は中世錬金術師がつかっていたようなフラスコ瓶をイメージして作成。手作りのため、ひとつひとつ形状が微妙に異なります。