1828年創業のスプリングバンク蒸留所、愛好家の間で最も人気の高い蒸留所の1つでもあり、1979年から1987年までの短期間休止状態にあり、再開後は、シングルモルトをメインで販売するようになる。また、スプリングバンク蒸溜所で仕込まれるロングロウは生産量の2割程度ということもあり貴重な存在であることは言うまでもない。
このボトルは、2004年2月蒸溜、2019年のスプリングバンク蒸留所のOPEN DAY向けに2019年5月23日に911本限定でボトリングされた、オフィシャルのロングロウ。Fresh Rumカスクの原酒がブレンドされている。
毎年100〜150樽程しか作られないロングロウから厳選されたこのロングロウ、蒸留所の個性がストレートに感じられるであろうこの1本はロングロウが持つ原酒のポテンシャルを十分に感じていただける1本に違いない。

※オールドボトルをお買い上げの際はこちらを必ずお読み下さい。
ご注文完了をもって上記内容を了承したものとさせて頂きます。