商品説明
1968年、4代目当主ジョージ・グラントが、業界初のカスクストレングスウイスキーとして英国式アルコール表示で60°の意である“105”を発表して以来、現在にまでつながるグレンファークラス105は人気ボトルの1つである。
この“104”はその105に倣いUS向けにリリースされたボトルである(USプルーフで度数は52度のためラベルにカスクストレングス表記はあるが加水のボトリングと予測される)。
105同様、8年表記がなくなったばかりの1990年代流通品で、当時のシェリー樽熟成を思わせるややサルファリーな香味は否定できないが、それを補う黒糖やかりんとうの様な濃厚な甘さが特徴のボトルである。
※オールドボトルをお買い上げの際は
こちらを必ずお読み下さい。
ご注文完了をもって上記内容を了承したものとさせて頂きます。