商品説明
レダイグは、マル島のトバモリー蒸留所が手がけるピーテッドスタイルの原酒として認知されているが、過去トバモリー蒸留所は所有者の兼ね合いで1972年から1975年までの短い間、レダイグ蒸留所と改名されていたため、この原酒が今と同様のピーテッドモルトで仕込まれているかは判断が難しいが、香味にはピートを感じることができる。
軽快ながら熟成感のあるピート、柑橘系果実、ややグラッシー。
1990年台前半にボトリングされた1974年蒸留の原酒で熟成は20年前後と予測されるが、現行のレダイグの印象とは一線を画す心地よさを感じることができるボトルだ。
※オールドボトルをお買い上げの際は
こちらを必ずお読み下さい。
ご注文完了をもって上記内容を了承したものとさせて頂きます。