Seek The Ultimate

TEELING 1991 28YO RUM CASK #10704

Pre-Orders will begin on
11th June 2021


「Seek The Ultimate」とは

THE ULTIMATE SPIRITSを運営するスピリッツバイヤーが
当初からテーマにしていた「究極を追求し続けること」。

過去300種を超えるシングルカスクのセレクトを行うために
テイスティングしてきたカスクサンプルの数は数千種類。

その中で、最も「究極」のスタイルに近いと感 じる事ができた原酒に
「Seek The Ultimate」というテーマを記しました。

変わらない伝統はそのままでありながらも、日々進化し続けるウィスキーの世界。
「究極」を追求する旅は終わらない。


Tropical Fruits brought by The Phoenix 不死鳥がもたらす南国果実。

「Seek The Ultimate」というテーマが記され、最も「究極」のスタイルに近いと感じる事ができた原酒。

第1弾、第2弾の2樽のグレンファークラスに続く第3弾は、復興するアイリッシュウィスキーを牽引するダブリンの不死鳥ティーリングから約30年以上前の1991年に蒸留されたラムカスク熟成の原酒。
近年、特に1990年前後に蒸留された2回蒸留のアイリッシュ・シングルモルトが持つトロピカルフルーツフレイバーが愛好家を虜にしているのはご存知であろう。
このティーリングは、現行ボトルではなかなか体感することが難しくなった明確なトロピカルフルーツの香味を持った、今最も注目すべきアイリッシュウィスキーであると言えよう。
現在における究極のアイリッシュを体感して欲しい。


香り:
灰をかぶったバニラ、ヒースの花、フレッシュなリンゴや洋梨、
グレープフルーツの綿等のホワイトフルーツが優しく漂う。

味わい:
グアヴァ、パイナップル、バナナシェイク、マンゴーラッシー、
オレンジが入ったショートケーキ、ラム酒が香るレーズンバター。

フィニッシュ:
マスカット、ライチ、パッションフルーツ等のトロピカルフルーツと白檀、
ナツメグのスパイスが優しく、程よい距離感で鼻孔と上顎を刺激する。

コメント:
香りより味わい、味わいよりフィニッシュ、と飲み進める度にボリュームを上げていく
トロピカルフルーツフレイバーはまさに至高であり究極、
現在における究極のアイリッシュを体感して欲しい。

Tasting comment by 北梶 剛

 

6月11日(金)正午より予約受付開始いたします。
*The reservation will begin from noon on 11th Friday.