THE MALTMAN 「FRONTIER」

WILLIAMSON 2012-2020 8YO
SHERRY CASK

FOR THE ULTIMATE SPRIRTS

Pre-Orders will begin on
30th JULY 2021


THE MALTMAN「FRONTIER」とは

THE ULTMATE SPIRITSが
MEADOWSIDE BLENDING社のドナルド・ハート、アンドリュー・ハートと
厳選を重ねセレクトされた日本市場限定のシングルカスク。

「FRONTIER」には、未開拓の分野、新分野、
また、学問や技術の最先端、最先端の業績という意味があり、
常に完全を求めて努力するそのMEADOWSIDE BLENDING社のテーマと
革新に向かって常に舵を切っていくTHE ULTIMATE SPIRITSのテーマが
重ね合わさり生まれた新シリーズである。


 

Very Sherryed & Complex Peated
ラフロイグ×シェリー、王道のコンビネーション。


第3弾の原酒に選ばれたのは、アイラ島で1815年に設立され、
「プリンス・オブ・ウェールズ」御用達のロイヤルワラントを授かったラフロイグ蒸溜所の原酒「ウィリアムソン」
(「ウィリアムソン」とは、近年、ボトラーズからリリースされるショートエイジのラフロイグに一般的に使用される総称。)
の貴重なシェリーカスク熟成原酒。
特に近年はボトラーズブランドからのリリースが減少傾向である。
本シリーズのラベルには、その蒸溜所の空気をより感じてもらうべくその土地に縁の深い写真を用いており、
今回はラフロイグ蒸溜所近隣の静かな湾によく見られるゼニガタアザラシの愛らしい表情がラベルに描かれている。
ラフロイグのハウススタイルとシェリー樽熟成の組み合わせが演出する複雑な香味、非常にリッチで飲み応え抜群の1本だ。

香り:
タール、ヨード、救急箱、海辺の焚き火、燃えさし、革張りの家具。

味わい:
ドライアプリコットやレーズン、メープルシロップからピートの煙、海藻、ラプサンスーチョン、
ドライフルーツの甘さから徐々にピートの香味が広がる。重厚なボディ。

フィニッシュ:
コーヒー、ブラックペッパー、鉛筆、樟脳、
オークのスパイスが暖かく長く続く。

コメント:
ラフロイグのハウススタイルとシェリー樽熟成の組み合わせが演出する複雑な香味は非常にリッチで飲み応え抜群。
今考えられる現行ボトルのショートエイジの最高峰といえる1本ではないだろうか?

All comment by 北梶 剛

7月30日(金)正午より予約受付開始いたします。
*The reservation will begin from noon on 30th Friday.