【About SCARLET VERDE AMARO】
『Amaro:アマーロ』とはイタリア語で【苦い】を意味し、【苦味】を帯びたリキュールの総称で日本にも古来より「良薬口に苦し」という言葉があるように、薬として何がしかの効能を求め製造された歴史があった。
スカーレット・ヴェルデアマーロは、創業以来40年、一貫して健康をテーマに、自然界の野草と発酵の力を組み合わせた商品を研究開発してきた越後薬草が、ヨモギをはじめとする「野草」を原料に健康食品の製造過程で誕生したスピリッツをベースに採用し、伊勢屋酒造が独自のボタニカルレシピで仕上げたヴェルデ(緑色の)アマーロである。昨年より8種多い合計38種類のボタニカルを使用し、さらに手摘みの新鮮なニガヨモギを瓶に封じ込めている。
『製造元より』
長い冬を越えて、やっと目覚めた植物達。植物の新芽はとてつもないエネルギーを秘めている。その新芽や草花を丁寧に一つ一つ摘み取り、1本のボトルに全てを凝縮させました。飲んでも、更に見ても楽しい1本となり、薬草酒の新しい可能性がまた広がりました。
稀に澱があることがございますが品質に問題はありません。
限定生産品につきコルク栓での瓶詰された商品になります。
変色の可能性がありますので直射日光は避けてください。
[ボタニカル]
花:フェンネル、タンポポ、白菜の花、大根の花
草:マジョラム、セージ、コゴミ、桑の葉
根:リコリス、アンゼリカ
木:シナモン 皮:ブラッドオレンジ、ベルガモット etc..
合計 38 種類を使用
【伊勢屋酒造】
伊勢屋酒造代表 元永達也
渋谷のウィスキー・バーCaol Ilaにて店長を歴任。その後、新宿「ベンフィディック」や台湾「和酒」、中国のゴールデンプロミスの姉妹店「ウイスキーキャット」にて勤務し、ウィスキーをはじめ、カクテルにも造詣が深い。
その後、ヨーロッパを周遊中にスコットランドの蒸留所を始め70カ所ほど見学。
造り手の奥深さ、その土地の風土を生かしたお酒または農業の有様を体験、目の当たりにする。
特に、フランスとスイスの国境に位置するポンタルリエ、スイスの町(トラヴェール)の自然や人柄に魅了される。
【越後薬草】
発酵の町・新潟県上越地域で、よもぎを主とした野草類の力と、独自の発酵技術を活用した健康食品を開発・製造販売する株式会社 越後薬草。
原材料や製法に徹底的にこだわり、食品を通じてお客様に健康を届けるために研究を重ねて40年。
代表商品には、野草を中心に厳選した80種類の原料を1年発酵・熟成させて作る「株式会社越後薬草の酵素」などがあります。
80種類の野草類を原材料とした健康食品(酵素商品)を製造する過程で副産物として生まれたアルコール。
これを原料とした“個性的なスピリッツ”とさらにボタニカルを加え再蒸留することで生まれた唯一無二の“記憶に残るジン”
オフィシャルサイト:
https://yaso80gin.jp/
公式インスタグラム:
https://www.instagram.com/yaso_gin/
(同社ホームページより)