鎮西 吟之丈(ちんぜい ぎんのじょう)と申します。 私がメルマガ担当としてお送りする「きょうのぎんのじょー」。
第13回目は、スカーレット ヴェルデアマーロについてご案内します。
会員の皆様はもうご自宅で、BARで飲まれた方も増えてきている事と思われますが改めてご説明致します。
【About SCARLET VERDE AMARO】
『Amaro:アマーロ』とはイタリア語で【苦い】を意味し、【苦味】を帯びたリキュールの総称で日本にも古来より「良薬口に苦し」という言葉があるように、薬として何がしかの効能を求め製造された歴史があった。
スカーレット・ヴェルデアマーロは、創業以来40年、一貫して健康をテーマに、自然界の野草と発酵の力を組み合わせた商品を研究開発してきた越後薬草が、ヨモギをはじめとする「野草」を原料に健康食品の製造過程で誕生したスピリッツをベースに採用し、伊勢屋酒造が独自のボタニカルレシピで仕上げたヴェルデ(緑色の)アマーロである。
合計38種類のボタニカルを使用し、さらに手摘みの新鮮なニガヨモギを瓶に封じ込めている。
[ボタニカル]
花:フェンネル、タンポポ、白菜の花、大根の花 草:マジョラム、セージ、コゴミ、桑の葉
根:リコリス、アンゼリカ 木:シナモン 皮:ブラッドオレンジ、ベルガモット etc.. 合計 38 種類
編集後記
ヴェルデチャレンジ
と銘を打ち連動企画としてスカーレット ヴェルデアマーロに焦点をあて全国のご協力頂く酒販/業務店様でカクテルを提供させて頂きました。
この場を借りて、改めてお礼申し上げます。
参加店舗(敬称略)
・BAARA(東京)
・BAR Agreable(大阪)
・BAR &-So-On.(大阪)
・BAR K6(京都)
・Jade Lab.(名古屋)
・Retro Back Page(仙台)
・TOKYO Whisky Library(東京)
・XEX WEST(大阪)
・きみどり(東京)
・小林酒店(京都)
・渋谷ハイボール(東京)